令和3年度地区大会・県大会・近畿大会が終了しました。
今年度の総体の地区大会は男子は学校対抗優勝、シングルス準優勝、ダブルスは優勝でした。女子は学校対抗3位、シングルスベスト4、ダブルスは準優勝でした。県大会では男子学校対抗では姫路商業に惜敗しベスト16、女子は学校対抗で2回戦敗退でしたが、髙橋・橋本ペアが近畿大会に進みました。中学時代に大きな戦績を残している選手はほとんどいませんでしたが、地区予選を勝ち抜け、県大会に出場を果たした選手が数多くでました。新人戦では、2年生の杉本君が男子学校対抗、シングルス、ダブルスで3冠を達成し、個人戦でも6名の選手が県大会への出場を決めました。また、女子は学校対抗とダブルスで優勝を果たし、男女そろって優勝旗を持ち帰ることができました。県大会では、男子は滝川第二高校に敗れ、個人戦でも近畿大会への出場はかないませんでした。女子は、学校対抗でベスト4、個人戦では橋本が近畿大会への出場を果たしました。全国選抜への通過はできませんでしたが、着実に力を付けていることを感じることが出来ました。詳細は、記録のページをご覧ください。練習に来ていただいたOB・OGの方々、本当にありがとうございました。
令和2年度地区大会・県大会・近畿大会が終了しました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、各種大会が中止となりました。8月に各地区で代替大会が行われ、新人戦は地区・県大会は無観客という異例の開催となりました。 男子は東播大会優勝、県大会ベスト8で近畿大会に進み、初戦は金光大阪に3-2で勝利、2回戦は近江高校に2-3で敗れました。 女子は東播大会9位、県大会ベスト8で近畿大会に進み、初戦は成蹊女子に3-0で勝利、2回戦は粉河高校に2-3で敗れました。 また、女子は2名の選手が県大会を勝ち抜き、近畿大会に進みました。 詳細は、記録のページをご覧ください。 1月10日(日)に、全国選抜卓球大会の2部予選が行われます。個人戦での全国大会出場を目指します。
今年度の新人戦が終了しました。女子学校対抗近畿大会出場、2回戦敗退
10月中旬から行われた新人戦が終了しました。男子は東播地区で優勝したものの、県大会は初戦敗退という結果でした。女子は東播地区でベスト8、県大会では第5位に入賞し、近畿大会出場を果たしました。近畿大会では2回戦敗退という結果でした。1月11日にグリーンアリーナ神戸で行われる全国高等学校卓球選抜大会のシングルス兵庫県予選に、2年生の萩原君が出場します。昨年度は藤原君が優勝した大会です。今年も優勝を目指して冬休みの練習に取り組んでいきます。
2019年8月7日夏恒例の合宿を行いました
8月3日~5日まで、毎年恒例の夏合宿を名色で行いました。朝晩は涼しく、200本ラリーや多球練習など、忍耐力や集中力を高める練習などを中心に行いました。猛暑のため、坂道での7kmマラソンは実施できませんでしたが、朝のトレーニングのコースでのマラソンで合宿を締めくくりました。週末には全日本選手権の兵庫県予選が行われます。上位を目指していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
第73回近畿高等学校卓球選手権大会ベスト16
7月24日・25日に、奈良県のならでんアリーナで近畿大会が行われました。男子学校対抗戦は2回戦で大阪府の浪速高校に劇的な逆転勝利をしました。ベスト8入りをかけた3回戦で、和歌山県の和歌山工業高校に敗れました。
10月から始まる新人戦は、全国選抜大会に繋がっており、今年度は近畿地区から8校が団体戦で出場することができます。私学の強豪校が数多くいる中、ベスト8入賞を目指して、新チームで頑張って行きますので、応援よろしくお願いします。
大活躍した3年生と新チームの主軸となる2年生
男子主将の藤原君と別木君のダブルス。藤原君は春の全国選抜シングルスの部にも出場し、主将としてチームを引っ張ってくれました。ダブルスは、どんなに不利な場面でも諦めることなくプレーしました。
3年生の大澤君。2回戦の浪速戦ではフルセットにもつれ込み、フルセットの8-10から逆転勝利。 兵庫県の他の選手も応援も力になり、会場を沸かせる試合をしてくれました。
3年生の大西さんと2年生の北山さん。厳しい予選を勝ち抜いての近畿大会出場でした。北山さんは新チームの主軸としての活躍が期待されます。
2年生の萩原君。対浪速戦では大きな1勝を勝ち取りました。萩原君は新チームの主将として、今後の活躍が期待されます。
更新履歴
- 2021年1月4日 更新しました。
- 2019年7月31日 新しいHPを開設しました。